海南島
2016年04月28日
無料Wi-Fi 年末までに三亜市の主要エリアをカバー
三亜市旅遊委員会によると、三亜市は2016年末までに累計7,000〜9,000箇所の公衆無線LANスポット設置を計画、無料Wi-Fiが主要エリア全域をカバーすることになる。
市内重点エリアについては、すでに今年3月末までに無料Wi-Fi設置を完了させており、市役所、ビーチ、公共ホール、観光インフォメーションセンター、観光地、病院などの公共エリアを含め、公衆無線LANスポットは約2,000箇所になっている。現在、この事業を進めている無線三亜Wi-Fi公衆ネットの登録者数は212,924人、3月には1日平均述べ8,579人が登録した。
三亜市は、企業や店舗に対し、無料Wi-Fiネットワークの普及・改善を積極的に進めており、統一マークや統一認証を定めて、観光客の利便性を図る。

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新华网 2016.04.24(中文)

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