海南島
2018年04月21日
海南省を新時代における改革開放の全面的深化の新たな模範に
習近平総書記は13日、海南省・経済特区設置30周年記念大会で重要談話を発表し、今後30年間の海南省の発展について雄大な青写真を描いた。〈中略〉(文:畢吉耀・国家発展改革委員会マクロ経済研究院副院長。人民日報掲載)
海南省の改革開放を全面的に深化し、自由貿易港の建設を含む開放拡大の新たな措置を探り、実践し、中国と世界各国が互いに接続し、融合的に発展する新たなプラットフォームを築くことは、開放による建設を堅持する中国の自信と決意を十分に示し、より積極的で自信と責任のある姿勢で世界に向かい、「中国のチャンス」を貢献し、経済グローバル化の展望に対する国際社会の自信を一層高め、開かれた世界経済の建設を促進するものだ。
海南省にとっては、〈中略〉質の高い発展に力強く影響を与える足がかりが必要であり、それが自由貿易試験区と中国の特色ある自由貿易港の建設だ。
〈中略〉海南省自由貿易試験区は中国で人口が最も多く、面積が最も広い自由貿易試験区となる。必ずや新時代における中国が世界と対話する重要な窓口となる。
海南省で中国の特色ある自由貿易港を模索し、建設するうえでの「特色」として、以下が挙げられる。(1)中継貿易と製造加工を重点とするのではなく、観光業の発展、現代的サービス業、ハイテク産業の発展を主導とする。(2)段階的実施。自由貿易港の政策体系を段階的に構築する。(3)リスク対策。各政策を踏み込んで研究・論証し、重大な金融リスクに対する識別と防備を強化し、税関管理・監督を最適化する。〈中略〉
〈中略〉「海」は海南省の最も際立った特色、最も重要な比較優位となっている。新時代における改革開放の全面的深化は、海南省に「海」の事業をしっかりと仕上げ、経済発展、対外開放、国際協力・交流における海洋の潜在力をさらに掘り起こし、発揮し、「海による強化」を実現することを求めている。(編集NA)

出典:人民網日本語版(2018年04月17日 14:18)の記事から許可を得て抜粋転載

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