海南島
2016年03月03日
海南島ボアオ空港 3月には試験運用の見込み
海南航空によると、ボアオ空港は各設備が全て運び込まれ、基本部分の設置を完了。現在すでに飛行条件が整ったという。
ボアオ空港管理有限公司理事長兼社長の蔡竟氏は「ボアオ空港は、ボアオ・アジア・フォーラムで使用することに重点を置いている。外交と政治的意義がとても大きい」と説明する。
ボアオ空港は2月いっぱい試験飛行を行い、3月上旬に空港使用許可証を取得し、3月中旬には試験運用条件に到達する見込み。現在6つの航路の開通が承認されているが、今年5月にはその他の国内都市への航路も開通する予定だ。また、他の航路の便が目的地に着陸できない場合の代替空港としても利用される。

詳しくはこちら: 
南海网 2016.02.27(中文)

HOME