海南島
2017年04月05日
海口—東南アジア路線増加で旅行も活発に
海口―東南アジア航空路線の増加を受けて、3月28日午後「海口観光推進座談会」が開催された。タイおよびマレーシアから100名近くの旅行業者が視察に訪れ、旅行における協力を求めた。
海南島は中国の中でも華僑の故郷として知られ、約300万人の海外華僑がおり、主にタイやマレーシアなど東南アジア諸国に住んでいる。
海南連合航空サービス株式会社は、27日に海口―チェンマイ路線、28日に海口―ペナン―クアラルンプール路線、31日に海口―チェンライ路線を開通。これにより海口は、東南アジアに12本の路線が開通し、マレーシア、タイ、カンボジア、ミャンマー、シンガポール、ラオス、ベトナムの7カ国に直行で行けるようになった。
海口美蘭国際空港は、東南アジアエリアを結ぶハブになったと言える。

詳しくはこちら:阳光海南网 2017.03.29(中文)

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